軽量コンパクトモバイルノートDynabook SS N10 [パソコン]
これが、東芝Dynabook SS N10 TG120E/2W です。
軽量、頑丈、長時間駆動モバイルノートと言えば、パナソニックのLet'snote Wシリーズが定番となっているが、東芝も派手さはないが良い製品を出している。
CPUにIntel Core2Duo SU9300 1.2GHz、画面は12.1インチWXGA(1280X800)ワイド液晶非光沢、HDD80GB、DVDスーパーマルチ、メモリ1GBで重量1.3kg バッテリー5.2時間駆動となっている。
東芝も耐久性能には力を入れていて、ドイツの認証機関で、100kgf面加圧テスト・75cm落下テスト・100cc浸水テストを受け、どれも合格点をとっている。
デザインは光沢のある塗装となっているものの、特に目立つところがないが、仕事で使用するのであれば十分と言える。
このモデルのOSは、WindowsVistaBussiness32ビット版&ダウングレードサービスWindowsXPプレインストールで、両方のメディア(DVD)が付属している。
動作はCore2Duo SU9300 1.2GHzのため軽快で、キータッチも問題ない。1280X800ワイド液晶のため表示領域は広い。A4縦文書を作成する場合には、ワイド液晶に共通することだが、縦方向がせまく感じられる。
バッテリー駆動が5.2時間とLet'snote Wシリーズの11時間には及ばないが、性能は十分で、価格では実売価格17万前後と他社同性能モバイルノートと比較すると割安感がある。
詳しくは東芝ホームページから↓
http://dynabook.com/pc/catalog/ss/081007n1/
高性能な日本語入力システムATOK2009 [パソコン]
2月6日発売のATOK最新版ATOK2009 for Windowsです。
今までは、ATOK(エイトック)は日本語変換が良いとは聞いていたが、Windows標準のMicrosoft IMEで十分だと思い購入したことがなかった。
今回購入に至った理由としては、
・日本語変換の精度がATOK2008と比較してもさらに向上した。
・英語入力支援機能ATOK 4Eが搭載され、英文の入力が簡単に行えるようになった。
入力したアルファベットより単語を推測して候補を表示してくれる。
日本語で入力して、[F4]キーで対応する英単語に変換してくれる。
・省入力データ機能
最初の何文字かを入力して、[TAB]キーを押すことで、該当する候補が表示され選択できるためキー入力数を減らすことができる。(ことわざ・格言、経済・ビジネス、コンピュータ・インターネット用語、英単語・文例データ)
・はてなキーワードなどがATOKから直接利用できる機能がHTMLによる解説表示になり見やすい。
検索したいキーワードを入力し、[Ctrl]+[Ins]キーを押すと意味、連想する言葉が検索できる
以上の機能が備わったとの事で決めました。
実際使用してみると、日本語変換精度の高さに驚きました。
また、英語入力支援機能は待ちに待った機能で、うろ覚えの単語を効率よく入力でき満足してます。
毎日、文書作成する人にとってはあったほうがいい、いや無くてはならない日本語入力システムに近づいたと思う。一度使うと手放せなくなります。
価格 通常版8,400円が↓6,657円(2009/2/28 amazon)
気になる高信頼・高速RAID対応NAS [パソコン]
パソコンの電源を入れたら、Windows画面がいつもどおりに表示されたが、OSと別ハードディスクのドライブが読めない。
何やらいつもと違う「カタカタ」という音がパソコン内より聞こえてきた。これはおかしいと思い再起動したが、すでに遅く二度と読めなかった。
こんなにもあっけなく、前兆もなくハードディスクが壊れたのは初めてで、”まあしょうがないか”と諦めるよりほかなかった。
ハードディスクは消耗品と言われているが、昨今大容量のデータが保存できるため、壊れた時の損害も大きい。
そこで、RAID対応ドライブの登場となる。
RAID(レイド)とは、複数のハードディスクを使うことで故障に対する堅ろう性を高める、またはデータ転送を高速化する仕組みのこと。例えば、RAID 5という方式では、4台のハードディスクのうち1台が壊れてもそのまま使い続けられるし、故障したドライブを新品と交換すれば元の状態に戻せる。
気になっている機種は、バッファロー TeraStation Pro TS-H2.0TGL/R5 500GBハードディスクを4台搭載して、通常使用では2TB(テラバイト)。
高信頼かつ高速な「RAID5モード」「RAID10モード」、高信頼な「ミラーリング(RAID1)モード」、高速性重視の「ストライピング(RAID0)モード」、使いやすい「通常モード」の全5モードをサポートしている。
使用可能容量は、2TBタイプでは「RAID5=1.5TB」「RAID10=1TB」「RAID1=1TB」「RAID0=2TB」
そこで、初期設定の「RAID5モード」からアクセス速度が少し速くなる「RAID10モード」に変更した。
RAID5,10構築には、数時間かかるとの事。
構築中は、液晶画面に次のように表示されます。
ハードディスクは、専用カートリッジトレイに実装されており、工具なしで引き出して交換可能です。
Hitachi Deskstar SATA 7200回転 500GB ハードディスクが装着されていました。
常時稼働に耐えうる、放熱設計・高信頼電源・ハードディスクを採用している。
これで、ハードディスク4台中1台が壊れても、データが残るため安心です。
使用感は、LAN接続ハードディスクとしてはアクセスも速くパソコン内蔵と変わらないような感覚です。
また、ドライブ直下のフォルダに、ユーザーごとにアクセス権(見えない・読込のみ・読書き共)が設定できます。
詳しくは、以下のBUFFALOホームページで確認できます。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/t/ts-htgl_r5/
↓2009/2/14現在、 amazon 55,840(37%OFF) 定価89,250
2009/12/21現在、amazon 64,180(28%OFF)何故か価格が上昇している。売れているのか?
BUFFALO TeraStation LAN接続HDD TS-H2.0TGL/R5
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
定時にメールアドレス宛に、ハードディスクの状態を知らせてくれる機能あり。
上記、2テラ仕様の場合は、500GBハードディスクが4台入っています。
故障時交換用に予備ハードディスク(カートリッジ式)があれば安心です。
↓amazon 18,289円(25%OFF)定価24,360円(2009/12/21現在)
BUFFALO 内蔵 交換用(3.5インチ)ハードディスク TeraStation PRO 500GB TS-OPHD-H2.0TGL
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
超コンパクトUSB接続ポータブルDVDドライブ [パソコン]
A4モバイルノートや低価格ミニノートパソコンが多数発売されてきました。
軽量コンパクトでメール送受信、Webブラウズするだけであれば十分なスペックです。
当然軽量化のために、CD/DVDドライブは付いていません。
サブノートパソコンと割り切れば特にドライブは必要ありませんが、ソフトのインストール・CD/DVDへのバックアップを直接行いたい場合もあります。
そこであると便利なのが軽量コンパクトなDVDドライブ、これが I・O DATA DVRP-U8XLE です。
A4サイズノートパソコンの上に置いてみました。これなら持ち歩くことも可能です。
全規格バスパワー対応のDVDスーパーマルチ(±R、±RW、2層±R、RAM、CD-R,RW対応)
DVD/CDブート対応 138(W)x143(D)x21(H)mm 380g 縦置きも可能です。
ACアダプタも付属していますが、USB接続のみで問題ありません。
定価10,600円 実売価格も6千円台まで下がってきています。
↓2/15現在 amazon 6,480円
I-O DATA バスパワー対応ポータブルDVDドライブ DVRP-U8XLE
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
ワイヤレステンキー電卓 [パソコン]
これがワイヤレステンキー電卓です。
ノートパソコンでの数値入力は打ちにくく時間がかかります。やはりテンキーがあれば速く入力できますが、USB接続型のテンキー電卓はどうしても線が邪魔になります。
マウスをワイヤレスにしてから、ノートパソコン周りがすっきりしたため、ワイヤレステンキーがほしく見つけました。
Canon KS-120TKRⅡ 便利な点は、
・ケーブル無しで、机の上はすっきり
・USB接続レシーバーが電卓の裏にすっきり収納できます。
・電卓側NumLockキーをONにすると、テンキー入力ができます。
〃 NumLockキーをOFFにすると、カーソル機能になります。
・電卓として計算した結果を「送信」ボタンで、パソコンへ入力できる。
・テンキー電卓のため、電卓として使っても十分満足できます。
・ソーラー&バッテリーで、使用可能。
テンキー入力が速く正確にできるようになりました。また、テンキーとして使わない時には、レシーバーを裏に格納して電卓として使えるため、邪魔になりません。
定価8925円(税込)ですが、実売価格が3000円前後まで下がってきています。
これはいいですよ。
キヤノン KS-120TKR II 1417B001
高速 A4カラーレーザープリンタ 安い きれい 省エネ [パソコン]
これが富士ゼロックスA4カラーレーザープリンターC1100の操作パネルです。
今まで使用していた 「Canon BJ F870」 が老朽化して、画質が悪くなってきた。
また、2000年発売当時は早いと感じていた印刷速度も会社で使用している複合機と比べると遅いため買い換えることにした。
最近のインクジェットプリンタはプリンタ・コピー・スキャナの複合機がほとんどで価格も安く、機能も豊富でお買い得なのか?。と考えてみたところ、結構専用用紙代、インク代がかかる事がわかりました。
できればプリンタ機能のみで、印刷速度が早く、画質が良く、維持費の安い(トナー代)カラープリンタはないものかとさがしました。
すると、http://kaiketsu.athome.jp/qa4501129.html も参考になりましたが、
2007年11月に富士ゼロックスより発売されたオフィス向けのA4対応カラーレーザープリンタ「DocuPrint C1100」があるとの事。
”コンパクトボディに、用紙搬送経路を短縮した新タンデムエンジンを搭載。
これにより、カラープリント時は12秒以下、モノクロプリント時は9秒以下という素早いファーストプリントタイムを実現した。
また、節電時にエンジン駆動系回路の電力消費を抑える制御が可能なデバイスを搭載し、5W以下の低消費電力を実現”などなど。
平成19年度省エネ大賞受賞については、http://journal.mycom.co.jp/ad/2008/office_printer/summer/xerox01.html
仕様については、http://www.fujixerox.co.jp/release/2007/1107_dpc1100.html
A4サイズ1枚のトナー代は、http://support.fujixerox.co.jp/faq.asp?f=5149 に記載
耐久性は、http://support.fujixerox.co.jp/faq.asp?f=5148&c=11032&t=top10 に記載
早速購入、コンパクトで今まで使用していたプリンタの場所に置くことができます。
12インチノートパソコンと比べてみました。
トナーは右側面を開けて交換します。
USB接続とLAN接続ができますが、無線LANブロードバンドルーター「WHR-HP-G」(BUFFALO)にLAN接続したのでノートパソコンからワイヤレスで、家のどこからでも印刷可能となり便利です。
インクジェット式と違い、印字が早く電源オンで1枚目からきれいに印刷されます。
印刷速度は、白黒16枚/分,カラー12枚/分
また、普通紙でも画質がよく満足しています。 両面印刷にも対応しています。
購入してから2年間でのA4用紙印刷枚数は、1187枚(カラー:602枚、白黒:585枚)で、はじめてブラックトナーが、”交換時期が近づいています。トナー予備を準備して下さい” が表示されました。
まだ、しばらくは印刷できると思います。
今でも、電源オンして1枚目の印刷から、普通紙に高画質でプリントされます。
カラートナーは、まだ80%も残量があります。
思っていた以上に、本体に付属していたトナーカートリッジで印刷できる事がわかりました。
定価は、83,790円(税込) ですが、発売から3年経過し、実売価格が60%OFFとなり、お買い得だと思います。
↓amazonへのリンク(2010/12/13現在:32,000円)
富士ゼロックス DocuPrintC1100 NL300026
- 出版社/メーカー: 富士ゼロックス
- メディア: エレクトロニクス
↓楽天へのリンク(2010/12/13現在:35,175円)
[送料無料] XEROX プリンター DocuPrint C1100
↓ECカレント(2010/12/13現在:30,489円)
http://www.ec-current.com/shop/g/g4982012810623
コードレスレーザーマウス V450 Nano [パソコン]
ノートパソコンに、コード付きオプティカルマウス(Microsoft Notebook Optical Mouse3000:「軽快安価軽量B5ノート」記事写真)で使用してました。
マウス自体はコンパクトで反応も良く使いやすかったが、どうしても本体とマウスの距離が近いため、コードが邪魔になり、何かいいマウスはないか探していました。
今日、大型家電店へ行き、Logicool V450 Nano Cordless Laser for Notebooksを見つけました。
以下の点が、優れているため即購入しました。
1.ナノレシーバー
USBポートに挿すレシーバーの突起は、6.6mmなので使用時も移動時にも挿したままで違和感なく使えます。
2.レーザーセンサー
通常の光学式マウスより性能がよく、机の素材を問わず反応が良い
3.省電力設計
マウスにセットする単3乾電池2本で、最大12ヵ月の電池寿命
また、マウス上面に電池残量インジケーター(ランプ)もある
4.横スクロール
ホイールを左右に倒すと、横スクロールできます。使ってみると楽で手放せなくなります。
あえて欠点を言うならホイールが無段階ではなく、動かすたびにカチカチと音がする点が気になりました。 使っていると気にならなくなるのかもしれませんが。
それ以外は、使用感に満足できます。
価格・詳細は以下のリンクで確認できます。
ロジクール V450 Nano コードレス レーザーマウス ブラック V450-NBK
B5ノートハードディスク交換 [パソコン]
ノートパソコンの標準ハードディスク容量40Gで不足してきたので、ハードディスク交換しました。今使用しているHITACHI製は、背面のネジを2本はずすだけで簡単に交換できます。メーカーによっては、背面部品・キーボードまで取り外さないとハードディスクが出現しないものがあります。以前Panasonic Let's Noteでチャレンジしましたが、悪戦苦闘しました。
黒いケースを取り外すとハードディスクが現れました。
右側茶色のフィルムを引きコネクタからゆっくりとはずします。
このハードディスクは、HITACHI製2.5inch IDE形状 4200回転だったので、同じHITACHI製80G 5400回転のハードディスクに交換することにしました。比較的安かったパソコン工房で購入しました日立HDD80G パソコン部品の品数が多く、値段も安価なためよく利用しています。現在主流は、S-ATA形状コネクタのハードディスクになってきているため、IDEハードディスクは次第に手に入りにくくなってくるようです。ハードディスクなどを自分で交換すると保障期間内でも、保障してもらえなくなりますので注意が必要です。
取り外したハードディスクは、USB接続してバックアップ用にするために、外付けケースもパソコン工房で購入しました。いろいろな種類がある中で、IDE&S-ATA両対応外付けケースを選びました外付けHDDケース
取り付けはIDEコネクタにピンをあわせて挿すだけです。
基盤をケースのレールに合わせて挿入すればOK。USB2.0とeSATAのコネクタと予備電源コネクタがあります。500mA以上のハードディスクを使用する場合に、付属のUSB補助電源ケーブルを使用すればACアダプタが不要です。早速、USB接続するとすぐに認識されました。これでバックアップもできます。ハードディスク交換は思っていた以上に簡単にできました。
軽快安価軽量B5ノート [パソコン]
2008年1月30日の予定だった販売終了を、同年6月30日にまで延長する。 Microsoftは販売延長の理由について、顧客、OEMパートナー、小売チャネルの要望に応えたものだとしている。Windows Vistaへの移行にもう少し時間が必要な顧客が一部にいる。
XPのセキュリティ修正プログラムを無償入手できるサポート期間は2014年4月まで。当初、XP Home EditionとMedia Center Editionのサポートは09年4月までの予定だったが、日本市場の強い要望を受け、Professionalと同じ期間に延ばした経緯がある。」 との発表がありました。
ノートパソコン天板塗装DIY [パソコン]
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防サビ効果、耐候性、光沢が抜群でバンパーにも適した車種別カラーペイントホルツ アンチラストペイント スバル ソニックブルーマイカ (74F) (スプレー) MH2224