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筋肉量が測れる体組成計 [スポーツ]

最近は体脂肪率が測れる体重計なんて常識、内臓脂肪も普通となってきた。
1日中机に座っていてあまり動くこともない仕事のため、
1年程前から、年齢とともに体にまとわりついてきた脂肪が気になり始めた。
そこで、体脂肪・内臓脂肪が測れる体重計を手に入れて日々チェックして
体脂肪を減らそうと思い立った。
どれを買おうかといろいろと調べていたところ、体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、
基礎代謝量、推定骨量、体水分量まで測れる体組成計を見つけた。
体組成計は、左腕、右腕、左足、右足、全身と部位別に体脂肪率と筋肉量も簡単に測れる
部位別測定インナースキャンだ。
測り方は左右にあるグリップを手に持ち、手を下げた状態で普通に立つ、
腕を正面に垂直に上げたりしなくてもよいのが楽だ。
身長・年齢・性別を最初に登録してから測定する。あとはグリップを握って立ち十秒ほど
待つだけだ。電極から体に微弱な電流を流して測定しているとの事。
測定された数値は直後に表示可能だが、自動記録される。
後から呼び出すことも可能だ、また日ごと、週ごと、月ごとに各部位ごとにグラフ表示
もしてくれるので、体の変化が目で確認できるのがうれしい。
日グラフで、31日分。週グラフで52週分。月グラフで36ヶ月分。個人データを4人分メモリー可能。
体脂肪率と体脂肪率判定(やせ・-標準・+標準・軽肥満・肥満)の5段階。
内臓脂肪レベル判定、標準(9以下)・やや過剰(10~14)・過剰(15以上)の3段階。
基礎代謝量と判定(燃えにくい・標準・燃えやすい)の3段階。
筋肉量(Kg)と体型判定(かくれ肥満・肥満・かた太り・運動不足・標準・筋肉質・やせ・
細身筋肉質・筋肉質)の9段階。
部位別体脂肪率と判定(高い・平均的・低い)の3段階。
登録時に、標準とアスリートを選択できるのがこの体組成計の特徴だ。
アスリートの基準は、一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方。
体育会やスポーツクラブに所属して競技会などを目指している方。
プロスポーツ選手。ボディービルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングをしている方。
と説明されている。まさしくトレーニングで鍛えている人は成果が判定によりわかってしまう。
それも左右、上半身・下半身の筋肉量のバランスまでわかる。これはいいですよ!。
これに毎日とは言わないまでも、よく測るようになってから、特に決めて運動はしてません
(前よりは意識している)が、しだいに体脂肪率が下がってきました。
また体重も1年で4Kgダウンしました。これで測って、気にしていることでかなり差がでました。
この体組成計は、タニタ 体組成計部位測定インナースキャンBC600です。
定価31500円。発売開始が2004年4月のため、今ならかなり安く買えますよ。
気に入りました。

TANITA 体組成計 部位測定インナースキャン ホワイト BC-600-WH

TANITA 体組成計 部位測定インナースキャン ホワイト BC-600-WH

  • 出版社/メーカー: タニタ
  • メディア: ホーム&キッチン


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