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自転車 スポーク テンションメーター パークツール TM-1 Parktool [自転車]

sシマノR560測定1.jpg
Parktool(パークツール)社 スポークテンションメーター(自転車スポークの張力測定工具) 「TM-1」です。

自転車ホイールは、ハブ(中心回転部)とリム(外径部)とをスポークによりつないで、適切なテンション(張力)により剛性と乗り心地が決まる。

通常は、自転車購入時に適切に設定されたスポークテンションの状態で乗り始めるが、乗るにつれてスポークごとの張力のバランスがくずれてくる(スポークを止めているリム側のニップルが回転する、スポークが伸びる事による)。

張力が弱いスポークがあると、ホイールが回転した時に、リムが左右に波うつように回転し、バランスが悪くなり、回転ロスが発生します。

前輪のスポークの中で張りの弱いスポークがあったとしても、どの程度まで張りを強くすればよいかは、自転車に詳しい人でないと判断できません。
また、スポークテンションを調整して、最大強度を発揮する回転ロスの少ないホイールにしたいなら、有能なホイールを組める人に依頼するしかありません。

しかし、そこまでの性能は求めなくてもよい場合で、スポークの内の1本が他のスポークに比べて張りが弱い、または強い場合に、自分で調整したい時に、このスポークテンションメーターが役に立つのではないかと思い手に入れました。

”ParkTool社とは、1963年から50年近く自転車専用工具を作り続けている、アメリカ合衆国ミネソタ州東部に位置するセントポールにある老舗ブランド。
世界中のプロに認められ、使われ続ける高品質な工具。
長年にわたって培われてきたノウハウが盛り込まれた工具は、使いやすく、耐久性も高い超一流の製品です。 ”
との事。

sTM-1_表.jpg
sTM-1_裏.jpg
このスポークテンションメーターは、スポークをはさむ部分、手で握る部分、メーターとなるバネ部分の3つからなるシンプルな作りです。

スポークテンション換算表とスポークの太さを測るスポークゲージが付属しています。
s張力換算表.jpg
sスポークゲージ.jpg

使用方法は、TM-1の黒い部分を手で握りながら、3本ピンの間にスポークをはさんでから、手をはなすだけです。
そのときの、針先の数値を読み取り、張力換算表からスポークテンションがわかります。
sシマノR560測定_裏.jpg
sシマノR560測定2.jpg<

使い方は簡単なので、試しながら使ってみようと思います。

スポークテンションメーター TM-1 の使い方、信頼性については、下記ブログで詳しく紹介されています。
参考になりました。
http://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/c1a1a6370ee897571ab45f641d903ff6


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PARKTOOL(パークツール) スポークテンションメーター TM-1 YD-1521

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  • 出版社/メーカー: PARKTOOL(パークツール)
  • メディア: スポーツ用品



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