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自転車 サドル ブルックス チームプロ クローム [自転車]

sBrooksPro取付2.jpg
ブルックス チームプロ クローム ブラック です。
質感、光沢、形状ともに満足しています。
大きい銅鋲には、職人がハンマーで叩いた跡が残っています。

今まで長きにわたり使用していた、ブルックスサドル皮表面にひび割れのようなシワがでてきたため交換しました。

s旧BrooksPro02.jpg
この色は、ハニーです。
既に25年程経過して、自分の体型にフィットした形状に変わっています。

皮サドルは、よく言われているように、乗り始めは硬く、部分的に痛みを感じる事がありましたが、新品時に専用のブルックスサドルオイルをサドル裏側に薄く塗っておくことにより、徐々になじんできて、体の一部のようになっています。
そのため、レーサーパンツ(パッド付)なしで、何キロ走ろうが痛みは無く、股ずれもありません。

このため、なかなか交換することができずにいました。
弾力性(反発力)が無くなってきていますが、今でも走るためには支障はありません。

本当に、ブルックスのサドルは、すばらしい。 
それで、またブルックス チーム プロ サドルを選びました。

重量は、軽量サドルの2倍程ありますが、乗り心地を優先しました。

品名 :Brooks Team Pro
サイズ:幅160 x 長さ260mm
重量 :540g
カラー:ブラック/ハニー
参考価格:16,800円

これより軽量な、チーム プロ チタニウムもあるとのこと。
品名 :Brooks Team Pro Titanium
サイズ:幅160 x 長さ260mm
重量 :395g
カラー:ブラック/ハニー
参考価格:35,700円

sBrooksPro箱.jpg
この箱に入っていました。

sBrooksPro05.jpg
sBrooksPro06.jpg
sBrooksPro02.jpg
sBrooksPro04.jpg
サドル先端部の調整ネジ用スパナが付いています。

sBrooksPro取説1.jpg
取扱説明書

sBrooksPro取説2.jpg
サドルの調節方法

雨天時のカバーが添付されていました。
sBrooksPro10.jpg
sBrooksPro11.jpg

sBrooksPro取付4.jpg
"Brooks Professional" の刻印

sBrooksPro取付5.jpg
また、長くつきあうことになり、楽しみが増えました。


sBrooksメンテナンスキット.jpg
別売のメンテナンスキット(オイル、布、スパナ)です。


↓Amazon 13,584円(2012/6/10) 19%Off

ブルックス チームプロ クローム スペシャル ブラック(2010000094006)

ブルックス チームプロ クローム スペシャル ブラック(2010000094006)

  • 出版社/メーカー: ブルックス
  • メディア: その他



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自転車ポンプ ゲージ付 高圧 高品質 SKS AIRBASE PRO [自転車]

sAirbasePro全体.jpg
ドイツ SKS社 AIRBASE PRO フロアポンプです。

今まで使っていたフロアポンプが、壊れて高圧が入りにくくなってきたため、
 ・高圧対応(6~12気圧程度)
 ・空気圧ゲージが付いている(信頼性の高いもの)
 ・楽に入れられる(軽い力で、早く)
 ・耐久性・安定性がある
 ・仏・英・米式バルブに対応する
の条件で探し見つけました。

「SKS AIRBASE PRO とは、レンコンプレッサー(実績のあるモデル)の機能を引き継ぎながら、最新のデザインと使い易さを追求したモデル。 ゲージが上部にあるため確認し易い」 との事。

特長
・16気圧まで対応
・安定感のあるボトム部分
・マルチバルブヘッド(仏、英、米式バルブに対応)
・エルゴデザインのハンドルグリップを採用
・オーバル形状のシリンダーはアルミボディー
・長さ728mm/重量2.85kg

”SKS(エスケーエス)社とは、
1932年にドイツで創業された、ポンプとマッドガードを中心とした専門メーカー。
ヨーロッパの自転車の歴史と共に生まれたアイテムは、厳しいテストを繰り返し受けたハイクオリティープロダクトです。
かたくなに『メイド イン ジャーマニー』を貫くこだわりは、SKS社の確固たる姿勢の表れです。”
との事。
http://www.sks-germany.com/?l=en&a=products&r=floor%20pumps&PHPSESSID=1518280753d7174c143f37e5dd659ccb

16気圧まで対応のゲージ
sAirBaseProゲージ01.jpg

この1つのバルブで、仏・英・米式バルブに対応
sAirBaseProバルブ02.jpg
sAirBaseProバルブ01.jpg
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安定感のあるボトム部分(滑り止め部分以外はスチール製)
ここがスチール製で重量があり安定している。
sAirBaseProベース02.jpg
sAirBaseProベース04.jpg
sAirBaseProベース03.jpg
sAirBaseProベース05.jpg

全長(ハンドル下げた時)
sAirBasePro長さ01.jpg

全長(ハンドル伸ばした時)
sAirBasePro長さ02.jpg
sAirBasePro長さ03.jpg

仏式バルブへの空気注入
バルブのネジを緩めて、1~2回バルブを押し込み空気が入り易い状態にしてから、口金をかぶせレバーを倒します。
sAirBasePro仏式01.jpg
sAirBasePro仏式02.jpg

英式バルブへの空気注入
ゴムキャップをはずし、口金をかぶせレバーを倒します。
sAirBasePro英式01.jpg
sAirBasePro英式02.jpg

どのような構造になっているのか、よくわかりませんが、仏式・英式ともに同じように空気が入ります。

気になる点
・口金、レバー部分がプラスチックのため、耐久性が心配。
 これに関しては、ある程度耐久性はあるが、口金はヒラメ(横カム)を使用している人・ショップがあるとの事。

良い点
・仏・英・米式別に3種類ついている口金と比べて、バルブへのセットが簡単。
・ハンドルを押す(下げる)力が少なくてよい。
・ピストン棒が長いため、1回で多くの空気が入る(4回で1気圧程度上がる)
 短時間で空気入れが完了する
・安定感がある

全体的には、ある程度の値段はしますが、使いやすく耐久性があり長く使えそうで満足しています。

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自転車 ロードバイク本 自転車バカに訊け 2 [自転車]

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「ロード乗りこなすならもっと業界一の自転車バカに訊け!」
著者:菊池武洋
発行社:株式会社小学館
発行日:2011年4月30日
定価:1300円+税

前著『ロード買うなら業界一の自転車バカに訊け』の第2弾である。

巻末には、次のように書いてあります。

"ロードバイクは一過性のブームを越えて、成熟した大人の人生を楽しむためのツールとして完全に定着した感がある。しかしながら、ハードとしてのロードバイクの普及とは裏腹に、その使いこなし方に関しての情報は、今だに充分であるとは言えない。〜 中略〜 前著からステップアップしたユーザーのスキルに合わせ、情報もより深化させている。読者にとって有用であると確信した著者の経験、知見、感覚はおしみなく記述したし、自転車本体やパーツのインプレッションも、いかなるブランドからも中立、著者の信念にのみ忠実であることを心がけた。
前著と併読することでよりロードへの理解が深まるので、併せて座右に置いていただければ幸いである。
なお、本書が読者に及ぼすいかなる結果に関しても責任を負うものではなく、またいかなる個人的コンサルティングにも応じられない点も前著と同様である。
ロードの基本原則はどこまでも自己責任である。"

との事です。
今回のテーマは、

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--- 目次 ---
はじめに
第一章 まず、ちゃんと自転車の性能を引き出そう
四の五の言う前に、まず基本中の基本を押さえてほしい

第二章 一台目のバイク•ベストバイ
初めてのバイク購入の注意点とお勧めモデルインプレション

第三章 二台目のバイク•ベストバイ
至上のサイクルライフにたどり着くための選択は?

第四章 誰も教えてくれない素朴な疑問
お店に訊いてもわからない疑問に、自転車バカがお答えします。

第五章 こうすれば解決!!あなたの愛車の問題点
あなたの悩みのタネ、ズバッと解決しましょう!

第六章 価格無制限バイク十番勝負
ロードバイク、現在の最高到達点はこうなっている!

第七章 禁断の果実 夢のチューニング•パーツ
あなたのバイクが特別のオンリーワンになる!

第八章 業界の裏番に訊いてみた
バカvs.裏番、白熱の対決実現!
おわりに

と、今回も知りたい情報•興味深い情報が盛りだくさんである。

また、各章の後にはコラムとして、知っておきたいロードバイクの知識が書いてあります。
例えば、

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前作同様買って読んで損のない本に仕上がっています。

ロードバイクに興味のある方、既にロードバイクにのめり込んでいる方にとっても、面白く最後まで一気に読めると思います。

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ロード乗りこなすならもっと業界一の自転車バカに訊け! (ROADBIKE BESTBUY BOOK)

ロード乗りこなすならもっと業界一の自転車バカに訊け! (ROADBIKE BESTBUY BOOK)

  • 作者: 菊地 武洋
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/04/25
  • メディア: 単行本






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自転車 スポーク テンションメーター パークツール TM-1 Parktool [自転車]

sシマノR560測定1.jpg
Parktool(パークツール)社 スポークテンションメーター(自転車スポークの張力測定工具) 「TM-1」です。

自転車ホイールは、ハブ(中心回転部)とリム(外径部)とをスポークによりつないで、適切なテンション(張力)により剛性と乗り心地が決まる。

通常は、自転車購入時に適切に設定されたスポークテンションの状態で乗り始めるが、乗るにつれてスポークごとの張力のバランスがくずれてくる(スポークを止めているリム側のニップルが回転する、スポークが伸びる事による)。

張力が弱いスポークがあると、ホイールが回転した時に、リムが左右に波うつように回転し、バランスが悪くなり、回転ロスが発生します。

前輪のスポークの中で張りの弱いスポークがあったとしても、どの程度まで張りを強くすればよいかは、自転車に詳しい人でないと判断できません。
また、スポークテンションを調整して、最大強度を発揮する回転ロスの少ないホイールにしたいなら、有能なホイールを組める人に依頼するしかありません。

しかし、そこまでの性能は求めなくてもよい場合で、スポークの内の1本が他のスポークに比べて張りが弱い、または強い場合に、自分で調整したい時に、このスポークテンションメーターが役に立つのではないかと思い手に入れました。

”ParkTool社とは、1963年から50年近く自転車専用工具を作り続けている、アメリカ合衆国ミネソタ州東部に位置するセントポールにある老舗ブランド。
世界中のプロに認められ、使われ続ける高品質な工具。
長年にわたって培われてきたノウハウが盛り込まれた工具は、使いやすく、耐久性も高い超一流の製品です。 ”
との事。

sTM-1_表.jpg
sTM-1_裏.jpg
このスポークテンションメーターは、スポークをはさむ部分、手で握る部分、メーターとなるバネ部分の3つからなるシンプルな作りです。

スポークテンション換算表とスポークの太さを測るスポークゲージが付属しています。
s張力換算表.jpg
sスポークゲージ.jpg

使用方法は、TM-1の黒い部分を手で握りながら、3本ピンの間にスポークをはさんでから、手をはなすだけです。
そのときの、針先の数値を読み取り、張力換算表からスポークテンションがわかります。
sシマノR560測定_裏.jpg
sシマノR560測定2.jpg<

使い方は簡単なので、試しながら使ってみようと思います。

スポークテンションメーター TM-1 の使い方、信頼性については、下記ブログで詳しく紹介されています。
参考になりました。
http://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/c1a1a6370ee897571ab45f641d903ff6


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PARKTOOL(パークツール) スポークテンションメーター TM-1 YD-1521

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  • 出版社/メーカー: PARKTOOL(パークツール)
  • メディア: スポーツ用品



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自転車 チェーン 伸び チェッカー シマノ TL-CN41 [自転車]

sTL-CN41-01.jpg
チェーンの伸びをチェックして、チェーン交換時期を判断するチェッカー。
これは、シマノ製 チェーン伸びチェッカー TL-CN41 です。
シマノ製 7/8/9/10速チェーン対応

sTL-CN41-02.jpg
sTL-CN41-側面説明.jpg
測定方法は、チェーン伸びチェッカーの側面に図解説明してあるように、中央の①と右端の②をチェーン上面に差し込み、左端の③をチェーンに差し込んだ時に、③とチェーンに隙間がなければ交換時期となります。

”使用耐用限度を越えた、伸びたチェーンを使用し続けると、リア・フロントスプロケットの磨耗を増長させ、耐久性を低下させる。 また変速性能の低下を招き、変速性能不良の原因となったり、駆動時のスプロケットとチェーンの抵抗値が大きくなるために、パワーロスの原因にもなる” との事。

sTL-CN41-1-2.jpg
①と②をセットします。

sTL-CN41-1-3.jpg
③とチェーンとの隙間を確認します。

sTL-CN41-全体.jpg
このチェーンは、③との隙間があるので、まだ交換の必要はないようです。

使用してみて、チェーンの交換時期が簡単に判断できるため、とても便利です。

ただシマノ製は、高いように思います。

他メーカーも、以下のようなチェーンチェッカーを販売しています。
・ACOR ATL-2803 チェーンチェッカー
・BBB  BTL-51チェーンチェッカー
・PARKTOOL CC-3Cチェーンインジケーター

上記3種類は、共に、チェーンの伸びを0.75%、1%の2段階で簡単にチェックできます。

”ほとんどのチェーンメーカーは、変速不良や不安定な作動の原因となる事から、1%の伸びでチェーンの交換を勧めている” との事です。

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SHIMANO(シマノ) TL-CN41 チェーン伸びチェッカー

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  • 出版社/メーカー: SHIMANO(シマノ)
  • メディア: スポーツ用品







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ACOR(エイカー) チェーンチェッカー ATL-2803

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  • 出版社/メーカー: ACOR(エイカー)
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BBB ツール チェーンチェッカー BTL-51

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  • 出版社/メーカー: BBB
  • メディア: スポーツ用品







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ParkTool(パークツール) チェーンインジケーター CC-3C

ParkTool(パークツール) チェーンインジケーター CC-3C

  • 出版社/メーカー: ParkTool
  • メディア: スポーツ用品







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自転車 スポークレンチ パークツール SW-2 [自転車]

sSW-2側面.jpg
自転車スポーク用レンチ(パークツール製)です。
sSW-2パッケージ.jpg
このSW-2は、国産スポークの#14、15(2.0mm、1.8mm)用のスポークレンチです。

sSW-2パッケージ拡大.jpg

数あるスポークレンチの中でも、以下の点で評判が高い製品。
 ・スポークに干渉しない形状で回しやすい。
 ・ニップルにジャストフィットし、ガタつきがない。
 ・精度が良い

sSW-2.jpg
sSW-2使用時2.jpg
sSW-2使用時1.jpg


sSW-0パッケージ.jpg
SW-0 (DT社、Wheel Smith社用)スポークレンチ

sSW-0パッケージ拡大.jpg
sSW-0側面.jpg

sSW-0.jpg

使用してみましたが、評判どおり精度が良く、ガタつきがなく回しやすいため満足しています。










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ロードバイク タイヤ 高性能 ミシュランPRO3 レース 快適 [自転車]

spro3raceパッケージ.jpg
ロードバイク用タイヤ ミシュランプロ3レース 700x23C です。

カタログ値:
 ・重量 200g
 ・幅 23.1mm
 ・高さ  27.3mm
 ・推奨指定空気圧 87~116psi(600~800kPa)

”2008年から発売が開始されたミシュランのレース用タイヤ。
新コンパウンドを採用しショルダー部はグリップ力が40%増えて、コーナーリンググリップが20%、さらにウェット時は27%も向上している” との事。

spro3raceパッケージ-1.jpg
 ・雨天時にも安心の全天候対応型。
 ・耐パンク性能が高い。
 ・ショック吸収型
の図がパッケージに描かれています。

ミシュランの自信がうかがわれます。

spro3race側面.jpg
タイヤ側面には、PRO3 RACE と書かれています。

spro3race接地面.jpg
見てのとおり接地面積が少なく、いかにも転がり抵抗が小さそうです。


CYCLE SPORTS ロードバイク試乗インプレッション クリンチャータイヤの試乗記事に次のように書かれていました。
「初めて使ったときは左右グリップが高いので驚いたよ。加速したときにもググッと路面を捉えるし、快適。転がり抵抗も小さい。前後のグリップが高いので、制動距離も短い。」
「耐パンク性や耐久性は分からないけど、大きな弱点が見当たらない。細かい砂を拾いがちだけど、路面にトレッドが溶け込むようにグリップする感触は、初心者でも安心してマシンコントロールができる。」

2人の5点満点での試乗評価は、
 ・重量      4
 ・ショック吸収 4と5
 ・前後グリップ 4
 ・左右グリップ 4と5
 ・転がり抵抗  4
との事。


この記事を読んで購入してみました。

走ってみた感じは、走り始めからすぐに転がり抵抗の小ささが感じられます。
また、転がり抵抗が小さいのにショック吸収性が高く、多少の凹凸があってもハンドルを握っている手に、体にショックがあまり感じられません。 すこし、柔らかすぎるのではないかと思われるほどです。
すごく楽に、快適に走ることができました。
これなら、長距離を走っても疲れにくいのではないかと思います。

CYCLE SPORTSの試乗インプレッションどおりです。

これは、いいですよ。




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通学 自転車 ブレーキゴム 交換 制動力アップ [自転車]

通学用自転車のブレーキが、晴れている時は効くが、雨の中では効きが悪くなり急には止まれなくなり、こわくなってきた。 と言われたため、ブレーキゴム(シュー)を交換する事にしました。
sSAGISAKA01.jpg
SAGISAKA(サギサカ) の全天候型ブレーキゴムです。

ミズキリ溝があるため、雨天での制動力がアップしているとの事。

sSAGISAKA03.jpg
見た目にも、矢印形の深い溝により、ブレーキが効きそうな感じがします。

sSAGISAKA02.jpg
タイヤの回転方向と反対向きに、ブレーキゴムのV字が向くように取り付けます。
ブレーキゴムには、取付方向を間違えないように、RとLのマークが刻まれています。
sSAGISAKA04.jpg


前輪のブレーキゴム部です。前側からブレーキゴム接触面の溝が見えません。
sゴムシュー交換前01.jpg


まずは、ブレーキゴムを取り外すために、このナットをゆるめます。
sゴムシュー交換前02.jpg


取り外してみると、ブレーキゴム表面に溝が全くない状態まで、すり減っていました。
これでは、雨の日にブレーキが効かないわけです。
sゴムシュー交換前03.jpg

この溝のおかげか、ブレーキの効きがかなり良くなり、雨の日にも安心して自転車に乗れます。
sSAGISAKA05.jpg


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SAGISAKA(サギサカ) ブレーキゴム 全天候 12201

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ロードバイク ローラー台 サイクルトレーナー レモンレボリューション LemonRevolution [自転車]

sRevo箱表.jpg
Lemond Revolution Trainer(レモン レボリューション トレーナー)
梱包箱の上面です。
写真には、カセットスプロケットが取り付けられていますが、付属していません。

sRevo箱裏.jpg
梱包箱の下面です。
2010年から、Pro TourチームのTeam Garmin-Transtionsで、Official bike trainer として採用されています。

Lemond Revolution Trainer とは、ローラー台やサイクルトレーナーと言われています。
自転車のリアホイールを取り外してセットする、駆動系に直結するローラー台です。

メーカー広告には、以下のように書かれています。
”ホイールとタイヤの消耗(摩耗)を無くし、タイヤとローラーとの間の滑りやすさを排除する事ができます。これにより、走行感に優れ実際の走行時に感じられる累進的な抵抗(路面抵抗+空気抵抗)、及び慣性の再現を可能としました。”

製品仕様:
 ・全長 51cm
 ・全高 46cm
 ・全幅 61cm
 ・重量 14.5kg
 ・最大許容量(自転車含む) 113kg
 ・対応カセット シマノ・スラム用(スプロケットは付属しない)
 ・オプション カンパ対応フリーボディー

sRevo組立.jpg
組立は、駆動部(フライホイール)と脚が分割されて梱包されているため、3本のボルトで固定します。

sRevo組立裏.jpg
脚の裏側からボルトを締めます。

07sRevo正面.jpg
脚取り付け完了です。 14.5kgはかなり重い。

08sRevo背面.jpg

06sRevoクイックレバー.jpg
クイックレバーは付属しています。

09sRevo側面ファン側.jpg
実際と同様の風の抵抗の再現を可能との事。 

12sRevoフライホイール.jpg
大きく重量のあるフライホイール。

10sRevo側面2.jpg
カーボン素材模様の安定感のある脚。(カーボンではない)
11sRevo脚.jpg

13sRevoスプロケ取付.jpg
次に、カセットスプロケットを取り付けます。

14sRevoスプロケ取付後側面.jpg
取り付け完了です。

15sRevo背面右.jpg
背面から右側

16sRevo背面左.jpg
背面から左側

17sRevoセット背面.jpg
ロードバイクのリアホイールを取り外して、Lemond Revolution Trainer にセットしました。
取り付けは、ホイールをセットする感覚と同じです。

18sRevoセットフライホイール.jpg

19sRevoセットクランク側.jpg
クランク側から

特長
 ・大きく重量のあるフライホイール
 ・実際と同様な風の抵抗の再現を可能
 ・ロードバイクだけでなく、マウンテンバイクやクロスバイクにも使用可能
 ・リアホイールを取り外してセットするだけ
 ・前輪をブロックなどで持ち上げる必要がなく安定している
 ・リアタイヤのスリップや摩耗が無い
 ・振動が無い

欠点は特に記載されていませんが、ペダルを漕ぎフライホイールが回ると、左側に付いているファンが回転します。 低負荷、低回転の時は、それほどでもありませんが、高負荷、高回転になると、この回転音がかなり大きい。家庭用扇風機の強風レベル...よりも大きい。
掃除機の音程度でしょうか。

この音さえ気にならなければ(本人は気になりませんが、近くにいる人が気になるかも)、
・ペダルの回転抵抗が、走行時とほとんど変わらなく自然。
・速く回転させようとすればするほど、徐々に負荷がかかり、これも自然。
・回転を速くしても、負荷がかかった状態でも、前輪,後輪(レモンレボリューション)とも安定感がある。

・ダンシング(ロードバイクは、左右に揺らせませんが)の練習もできる。
・路面走行時よりも、短時間で筋肉疲労があるため、効果が期待できる。
・負荷をかけてペダルを回転させる事により、 上り坂を登っている状態と同じような心拍数の上昇を示した。

など、良い点ばかりです。

価格は高く感じられましたが、それ以上に満足しています。
固定式では最高のローラー台ではないかと思います。

自分は試乗せずに購入しましたが、興味があればぜひ試乗して、自然な踏み心地?を体感してみることをお薦めします。

天気が悪く走れない日が多くなる、そんな時こそレモンレボリューションがあれば、
いつでも室内で走行時と変わらない感覚でトレーニングできます。
気持ち良く汗がかけます。

負荷をかけたければ、ギアを重くすれば、これも走行時に近い感覚でトレーニングできます。
心拍計を付けて行えば、体への負荷状態を確認しながら行えるので、さらに効果が期待できます。
雨・雪の日にも走りたくなったら、いつでもOKです。
だから、このレモンレボリューションに満足しています。


ファンの音がかなり大きいと言っても、聞いてみないとわからないと思います。
参考に、デジカメの動画撮影機能を使って録音してみました。


低負荷(低回転から高回転)から高負荷をかけてペダリングしています。

家にあった掃除機(Toshiba VC-T6E)の音を録音してみました。

弱→中→強→弱 の順に切り換えています。
同じ1m離れた場所から撮影(録音)しています。


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レモンフィットネス レモン・レボリューション ローラー台

レモンフィットネス レモン・レボリューション ローラー台

  • 出版社/メーカー: レモンフィットネス
  • メディア: その他



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ロードバイクテクニック本 セッティング フォーム スピードアップ ヒルクライム [自転車]

sテクニック表紙.jpg
BiCYCLE CLUB別冊 「ロードバイク初・中級テクニック」改訂版(上級テクニック追加)です。
2011年2月28日発行 枻出版社 定価1200円+税

ロードバイク選び、セッティング、メンテナンスに関する本は、かなりの数が出版されていますが、

1.ロードバイクを快適に乗るためのフォーム
2.ペダルを効率良く回すための体幹筋肉の使い方
3.楽してスピードアップするためのテクニック
4.ヒルクライムでのシッティング、ダンシングテクニック

などについて詳しく書かれている本は今まで見たことがありませんでした。

この本は、まさにこの要望に応えている本です。

目次は、
sテクニック目次1.jpg
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知りたい内容満載です。
各ページは、写真中心で体の動きを分かりやすくするために、連続写真に図示されています。
その間に、解説記事がわかりやすく書いてあります。
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抜粋したページのタイトル部分です。
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この本を読んで、フォーム・ペダリング時の体幹筋肉の使い方を実践してみました。 
以前よりも楽して、平均速度2~3kmスピードアップする事ができました。

知りたかった内容に関するタイトルがあったなら、ぜひ読んでみる事をおすすめします。

↓Amazon

ロードバイク初・中級テクニック 改訂版 (エイムック 2120 BiCYCLE CLUB別冊)

ロードバイク初・中級テクニック 改訂版 (エイムック 2120 BiCYCLE CLUB別冊)

  • 作者: エンゾ早川
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2011/02/15
  • メディア: 大型本


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